伊豆吉奈・夕の膳

宿を決める時に重視するのがお食事です。
お風呂も大切ですが、お食事もとても大切。
d0094416_072197.jpg
蛍烏賊の沖漬にサーモンの押し寿司、蚕豆、野菜の串団子、草餅。先付け?食卓の中央に二人分。お餅も甘いものではなく、お酒と一緒に頂ける感じです。
d0094416_0101782.jpg
豆の豆腐と桜海老。桜海老はお醤油ではなく、かぼすを絞って。さっぱりと美味しいです。元々桜海老好きな二人。嬉しい一品です。豆の豆腐もお味がしっかり。私好みでした。
d0094416_094474.jpg
鰹のカルパッチョ。トマトに貝割れに玉葱、私の好きな野菜ばかり(笑)。さっぱり。でも鰹の味は濃くて。
d0094416_01491.jpg
やはりお刺身!この、赤座手長海老、これが甘くてとろけるように美味しかった!太刀魚も美味しかったですね。添えてある筍も、軟らかくて満足。
何より山葵がとても美味しかった!3年物の小さい山葵を使っているのだそう。普通に売っているのは栽培された1年物なのだそうで、味が違いました。摩り下ろした時の香が全然違います。つーんと来る強さと口にした時の旨み。女将さんが拘る訳も分かるような。
d0094416_018281.jpg
メインでしょうか、伊勢海老の鬼殻焼!これももう!!立派な伊勢海老で、味も染込んでいて、日本酒が美味しく頂ける(笑)。ここに来て良かったと思える一品。
d0094416_0203235.jpg

d0094416_0204285.jpg
鯛と筍の挟んだ和え物(笑)。下に少しフレンチドレッシングが敷いてあり、創作和食といった感じでした。それと湯葉の汁物。これもさっぱり。器が面白い。こんなの家では使えない…。
d0094416_0234423.jpg
自家製豆腐とオクラ。上に乗っている緑色のものがオクラのすり身。中に山芋のみじん切りも入っていて、まさにねばねば!豆腐の味も濃くて、出汁と相俟って美味しい!豆腐が美味しい、と相方も褒めてました。豆腐褒めるなんて珍しい。
そして一番嬉しかったのは実は
d0094416_0261472.jpg
鮎の炊き込みご飯!
食事をしている横で土鍋で炊いていました。ぐつぐつ言う音といい香がずっと気になって(笑)。
ほぐしてご飯と混ぜて、おこげも一緒に頂くとホントに幸せ。
でもこれで終わりではないのです。
d0094416_029356.jpg
桜海老鍋!!
たっぷり桜海老に水菜、豆腐、薄切りのお餅。薄味だけどしっかり取ったお出汁がまた美味しくて。桜海老が引き立って。
お酒も飲んでいっぱい食べていてもう満腹の筈なのに、すべて完食!!
お酒だって、二人で6合??
とても幸せなお夕食。
この後温泉入って、ラウンジ?で山葵のアイスクリームを頂きました(笑)。
食が楽しいのって、とても大切。




これなあに?
d0094416_0345488.jpg
ちょっと強面の鬼のお面。
それが
d0094416_0353818.jpg
こんな風に早変わり!
お多福杯(笑)!
こんな遊び心も。
お夕食のお世話をしてくれたのが女将でした。ずっと色々お話してくれて、とても楽しい方でした。女将が食通なのですね(笑)。


穴があったら
穴があったら入りたい
入りたいし入ったら出られないように蓋をしてしまいたい
消してしまいたい記憶だってある
でもそれらを失くしてしまったら
今の自分は何処に行ってしまうのだろう
でも目の前にあるこの穴
飛び込んでもいいのだろうか


施基
[PR]
by shiki_cappa_m | 2007-05-16 00:00 | 旅先のこと


<< 朝と夕方 おもてなしの心 >>