ある一日の締めくくりはこのみりんから

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少し前に頂いて大切に使っている。
瓶の口に出来た白い結晶がなんとなく綺麗だ。
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「そのまま飲めるんだって」
ちょろっと舐めてはみたが飲んではいない。
甘い寝酒に良い、とも聞いたけれど、それもなんだか私向きではない。
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福来純三年熟成本みりん
流石私の友人である、私のツボを心得ている。
もったいなくて使えない、けれど使わないのはもったいない。
やはりちゃんと料理をしよう。




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カレイの煮付と菜の花のナムル。
寒い季節は煮魚が美味しい。
少し甘さが強いくらいの方が良い。
肉には砂糖、魚にはみりん、どこかでそう聞いたような気がする。
贅沢だな、と思いつつ、件のみりんをしっかり使い、九州の甘い醤油も少し加える。
作りたいものと食べたいものが一致した夕食はなんだか少しだけ嬉しい。
別段、特別なことではない日だけれど、なんだか勝手に良い日に仕上げたくなって、ちょこっとだけ、と燗をつける。
獺祭温め酒
普通の日がちょっと良い夜になって良い気分で良い一日を終えた日。
その始まりはみりん。



ずっと迷っている
ふらふらゆらゆら


施基
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by shiki_cappa_m | 2012-02-03 00:00 | 食道楽なこと


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