カテゴリ:観ること( 100 )

ほおずき市に行きました

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初めてお邪魔しました。
駒込大観音のほおずき市。
こんなに楽しいなんて。
此方に出店はすべて地元の方々、的屋さんは居りません。
数日前から、地元の方々がテントを張ったりしながら準備を進めます。
そんな密着のお祭りながら、催しは一流です。
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まずは地元の琵琶奏者、川嶋信子さん。
きりっと粋に、綺麗に。
「白虎隊」では泣きそうになりました。
でもこの後は和デザートのお店で売り子さん(笑)。
でもそれも素敵。
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こんな風に提灯に明かりが灯っても、賑わいは益々。
私が何よりも嬉しくて泣きそうだったのは。
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ホーミーと馬頭琴の演奏家、梅木秀徳さん。
久し振りに聴くホーミー。
背筋がぞくぞくします。
高音のホーミーだけではなく、低音も!また聴きたい!
大丈夫、また聴きに行きます。
ちょっと幸せな時間でした。
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最後は和太鼓!
ここまでに、友人のワイン屋台でちょっとほろ酔い。自家製サングリアもおススメワインも、トークも楽しく。
ゆっくり楽しんできました。
こんな日もいいかな。
雨が降ったけど、フィンランドから来ているというお姉さんに傘あげてしまいました(笑)。だって、折角日本に来てるのに、雨に濡れながらじゃ申し訳なくて。
英語はさっぱり分からないけれど、なんとなく。
喜んでくれればいいかな、と。
どうってことないこと。
楽しそうな笑顔が見られたから。
片言の自己紹介と会話、楽しんでくれたのなら、私も幸せ。


問題なのは空じゃない
空のせいにする自分の心
青く見えないこの心
灰色でも構わないけれど
黒く塗りつぶさないで


施基
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by shiki_cappa_m | 2007-07-11 00:00 | 観ること | Comments(12)

花洪水は続きます

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続きです。
双子のように咲いていますね。
双子って、似ているけれど結構違う。そんな感じでしょうか。
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随分がっつりしっかりしていて、作り物かと思ってしまいました(笑)。
随分大きかったし。
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思い切ってアップ!にしたけどちょっとズレ?いえいえわざとです。
真っ白な胡蝶蘭が真っ白な綿の中一面に。雪に見立てているのですね。そんな雰囲気が全く伝わらない画ですが(笑)。
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とっても小さい小さい花。
こんなに小さいのに、ちゃんと蘭の形をしています。凄いなあ、と思った花。
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一つ一つは各々の為に。
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色々な色。
色々な花。
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決して派手ではないけれど。
ちょっとした存在感を感じさせるものや
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淡い色合いにひげ生やしたものだったり。
普段街の花屋では見かけないような花が多く咲いています。
これを観る為に多くの人が集まる。それも分かるような気もしますが。でもね。
人が多くてちょっと辟易しました。が、総じて面白い体験でした。
来年はどうしよう?
そんな先のことは分かりません。明日のことも分からないのに。
育てることは出来ないけれど、育てられたらいいなあ、と思ってしまった日でした(笑)。


その雲の向こうに何か見えますか
何か輝く何かは見えますか


施基
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by shiki_cappa_m | 2007-03-06 00:00 | 観ること | Comments(14)

花洪水・人洪水

先日、2月で2度目の東京ドームへ。
世界ラン展です。友人がチケットを持っていて、ご一緒させて頂きました。
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正直、最初は乗り気ではありませんでしたが、行ってみると面白いものですね。だって、花を育てるのが苦手で。
でも胡蝶蘭は好きな花なのです(笑)。わざわざ胡蝶蘭でブーケを作ってもらったことも…。
それにしても。
凄い人でした。
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後ろにおサルが3匹。貴方はどれでしょう?
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一口に蘭、と言っても、色々あるのですね。
見せ方も色々で、面白かったのです。皆さん、写真とお買い物に大忙しのようで。私はお買い物はしないので(笑)。写真は撮りますけれど!
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最近はこういうのも人気だそうです。
ちょっと…、素直に綺麗とは言いがたいような。
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これを見ていたオバサマの会話がおかしくて。
「あら、あら、あらあらちょっと」
「なあに」
「まあー、蕁麻疹出ちゃってるみたいで可哀そうだわあ」
「いやあ、痒そうねえ」
「可哀そうにねえ」
…って、痒くはないと思いますけれど(笑)。
花を見て蕁麻疹を思い出すオバサマ方…。面白かったですよ。
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色々な花があるのですね。
色々な色があるのですね。
同じ花も見せ方が違うと随分違う印象になります。
色々ありすぎです。
なので、もう少しだけ写真があります。
また続きを載せてもいいですか?
駄目だと言われても載せてしまいますけれど(笑)。


花は花なり
我は我なり
言える強さ
我にある哉


施基
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by shiki_cappa_m | 2007-03-02 00:00 | 観ること | Comments(12)

ハシゴハシゴでタッタカター

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雨が降ったので、着物ではなく洋装でお出掛け。
美術館のハシゴです。
先日も陶器やらガラスやらを見てきましたが、今日の一つ目も焼物。
なかなか面白い。ただ、ガラスケースの中にすべて納まっているので、ちょっとだけ物足りないかも。美術館なので仕方がないのかな。
そしてやはり。
黒織部は格好良い!
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ハシゴ2軒目はこの建物の中です。
相田みつを美術館
初めて行きました。ちょっと面白い造りになっているのですね、この美術館。
あ、国際フォーラムへは何度か行っていますけれど。この美術館へは初めてで。
国際フォーラム、ロビーでも絵の展示をしていました。日本や海外の方の色々な作品が無料展示。思いがけないもう一つの美術展もしっかり堪能です。こういうのは良いですね。
美術館のハシゴは久し振りで、ずっとじっと見ていたので、ちょっと目が疲れてしまったようです(笑)。
それでも休日の散策、満喫しました。

午前中に頭もすっきり軽くなりました
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by shiki_cappa_m | 2007-02-24 00:00 | 観ること | Comments(12)

お惚けなのは顔だけね!

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昨日の続きです。
とは言え、ちょっと変わったもの。
形が面白くて。工夫次第ではとても重宝しそう。ただ、収納的にはどうなの?ちょっと不便かなあ。
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珍しい、陶器の雛人形。瀬戸織部だったかな?
他にも数種類ありました。なんだか表情もほんわかしていて微笑ましかったので。
もうすぐお雛様出さないといけませんね。実家の雛人形、今年も出すのかな。7段飾りなので出すのに一苦労なのです。でもやっぱり今年も見たいなあ。毎年意味があって飾られるもの、愛着もあるのでしょうね。
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そして昨日もちょこっと触れたフクロウ。お惚けな表情が愛らしい。
けれど。
けれど!
消してお惚けではないプライス。だって6桁なんですもの…。
やはりこれは買えません。

今日のご飯は
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by shiki_cappa_m | 2007-02-07 00:00 | 観ること | Comments(14)

テーブルの上には無限の可能性がある

頂いた招待券があったので、きっと喜んで来てくれる友人を誘って。
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行ってきました、東京ドーム。テーブルウェアフェスティバル
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ガラス一つをとっても面白いですね。色々な色や形。そして見せ方ですね。演出って大事です。
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この鮮やかな青!まるでガラスのような光り方をするんです。奥の器なんて、もう。ただ溜息です、本当に。
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綺麗、と思う物もあれば「なんてかっこいいのだろう」と思う物も。焼物の風合いって凄いです。
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ちょっと雰囲気の異なるこういうものも。これで頂く珈琲も美味しそう。
どうしても日本の焼物に目が行ってしまいます。あの温かさは何なのでしょうね。焼物と言っても、地域地方で全く違う。また窯で違うし、人で変わる。なんでもそうなのかもしれないですけれど、面白いです。
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私が一番惹かれてしまったのがこれです。
これは京焼・清水焼のコーナーにありました。この細かさ、優美さ!凄い!!だからプライスも凄いのですけれどね(笑)。桁が…。でもそれも仕方ないですね。だって、これの隣には、同じく信じられないフクロウがいました。私の中では、いくら好きでもこれは買えない…。これはまた今度、近々ご披露しますね(笑)。
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器の展示や即売の他にも、テーブルコーディネートが色々と。著名な方から一般の方まで。ちなみにこちらは、石坂浩二さん。シックですね。でもインパクトがあります。
色々なコンセプトのテーブルコーディネートがありました。それも目の保養にもなるし、勉強にもなりました。実践できるかどうかは別としてね。

今日の私の戦利品です。
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by shiki_cappa_m | 2007-02-06 00:00 | 観ること | Comments(16)

知らない街が一つ減りました

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其処は初めて降り立つ街でした。
友人が数人関っている芝居が神楽坂であったので、ちょっとわくわくしながら、時間よりも早く着いて散策しようと出掛けて行きました。それでも到着したのは夕方だったのですけれど(笑)。
結果から言うと、「もっと早く来ればよかった!!」。
楽しかったですね。路地裏の雰囲気や面白いお店が沢山。
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雰囲気は伝わるでしょうか…?
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面白い街でした。
次回は昼間に来て見たいと思います。
そう、とても素敵なギャラリーもありました。それはまたの機会に。其処を見つけただけでも、ここに来て良かったと思います。


芝居です。
いつもどうしても、色々な感情が入り混じってしまいます。純粋に芝居の内容だけ観る、それについての感想と、今の自分の環境と関り方についての感情。彼らに対する想い。色々。
そしてちょこっと反省と言うか、凹んだりしながら帰途に着きます。
痛いなあ。
今回はその内容も。
大人の童話、と位置しているような。現実感の全くない設定なのに、あの変なリアリティは何でしょう…。
今ある自分は自分で選んできた結果の自分。過去に未練があったり間違っていたと思うことはないけれど、ちょっと考えてしまう時間。板の上に、嫌な自分の姿を見た気がして。
でもやっぱり観に行って良かったのです。
あそこの空気が私は好きなのです。
観る前に1杯だけ飲んだ赤ワイン、帰る頃になって回ってきたようでした。


通り過ぎてきた幾つもの欠片
ただ其処にあるもの
ずっと其処にあるもの
欠片を拾い集めてパズルにする
僕は何を作ろうとしているのか
分からないまま欠片を並べる


施基
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by shiki_cappa_m | 2007-01-19 00:00 | 観ること | Comments(16)

レストラン「a`la Carte」

久し振りの青山~渋谷。
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「ア・ラ・カルト 役者と音楽家のいるレストラン」
今年で18年を迎えます。
10年程前からほぼ毎年、12月に観に行く舞台です。遊機械オフィスの白井晃さん、高泉淳子さん、そして影山泰さんと毎年変わるゲスト出演者で織り成す舞台です。あ、忘れてはいけないのがヴァイオリニスト中西俊博さん!素敵な音楽を奏でてくれます。
青山円形劇場で舞台を一つのレストランに例え、クリスマスイヴの開店から閉店までをショートショートの芝居や音楽に擬えています。今年のゲストはミュージカル俳優の石井一孝さんでした。
毎年、この日が来るのを楽しみにしています。
毎年、登場人物はほぼ同じです(笑)。続きも読めてしまうようなパターンです。でもそれがいいのですね。いつも最後にはほんわかした気持ちになって帰ります。何よりも、生の音楽や歌声、芝居の息遣い。そして毎年この時期にこういう舞台を作っている心意気、とでも言いましょうか。大好きなのです。
今回は石井さんのあの歌声を真近で聴け、コミカルな一面も垣間見れて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。あっという間に3時間が過ぎて行きました。
彼らを知り得た事。
もう10年も前に彼らと巡り会えた事は今の私に大きな何かを残してくれています。そんな私にとっても大切な舞台。
24日に観に行くのは初めてで、きっとこの日だけしかないであろう演出も素敵でした。少しくらいの可愛いミステイクもそれのうち(笑)!
芝居とも音楽ともコメディとも。役者が役者足り得ているからこそのエンターテイメント、なのでしょうか。この空気が大好きです。
舞台の最後、ちょっと涙目になります(笑)。
最後に歌う歌詞の一節を。

        *

人生は急がずに たっぷり味わって
貴方の素敵な時間のメニュー

        *


今日だけは世界中に幸せを
出来ることならこの幸せがずっと!!


施基
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by shiki_cappa_m | 2006-12-25 00:00 | 観ること | Comments(8)

見えないけれど…

午前中は真夏に逆戻りかと思う空だったのに、午後には…。

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パントマイムを観た事がありますか?
そう、見えないものが見えてくる、あれです。
久し振りに観て来ました。
もう、10年以上も前にお世話になって、それからずっと、大好きな人たち。今の私がこういう形でここにいることに沢山の影響を与えてくれた人たち。そして、ものすごくポジティブシンキングな人たち(笑)。とっても懐かしい、優しい人たちです。
何かを作ること、伝えることの楽しさや大変さは、ここから教えて頂きました。
なんて言うと苦笑いして思い切り叩かれそうですが(笑)。
身体を動かしたくなりました。

言葉を使わなくても伝えることは出来る。
それを受け止める側の感性次第で如何にも変わってしまうかもしれない。それでも伝わる、何かが。
伝える、繋がる、結ぶ。
想いがあれば、叶うこと。

施基
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by shiki_cappa_m | 2006-09-20 00:00 | 観ること | Comments(4)

花の色は…

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牡丹色。
私の中ではもう少し紫が濃い色のような気がします。これは少し朱が強いですね。

先日、野村萬斎の「敦」を観て来ました。ひょんなことから偶然チケットを入手できたわけです。なかなかメリハリの利いた良い舞台でした。現代劇とも朗読とも勿論狂言とも違う空間でした。
彼も良かったのですが、彼の父上も良かったです。存在感という意味では息子にまだまだ負けていませんね。
冒頭とラストにはモーツァルトのレクイエムが流れ、それ以外は尺八と太鼓の効果音だったのですが、それのバランスも良かったように思います。題材にしているのも「山月記」「名人伝」と分かり易いものでしたし。
おかしな話、私は一番最後のカーテンコールの最後の最後の本当にラストの彼を見て、「この為に来たんだ」と思ってしまいました(笑)。何故でしょうね、分かりません。その時にそう思ってしまっただけですから。
そうですね、敢えて言うとしたら、彼の視線と口元の歪み具合が私の中ではストライクだったのでしょう(笑)。

何かを観て糧とする。
何かを見て消化する。
何かを見て発散する。
何かを得る。
何かを…。
何を?

施基
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by shiki_cappa_m | 2006-09-16 00:31 | 観ること | Comments(8)