八雲立つ~宿景色

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出雲に行ったけれど、宿はあまり賑やかでない鷺の湯温泉。
小さな温泉町で、宿は3軒だけ。
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繁華街というものもなく、でもそれがちょうどいい。
数室だけの、小さな宿。
心づくしの、ささやかなもてなし。
それで十分。
人は人につく。
そういうもの。
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自分とあまり歳も変わらない若女将、彼女が私は好きでした。
決して怒ったことなんてないだろうご主人、彼の誠実な話し方、実は結構お喋りすきなのですね。
また行きたくなったのは、彼らにまた会いに行きたいからかもしれません。
これは宿の近くの景色。
お帰りなさいと言ってくれる景色。





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処変わってある日の昼食。
出雲蕎麦。
三段の割子蕎麦、出雲蕎麦には蕎麦猪口はなく、上の段から出汁をかけていきます。
余った出汁はそのまた下段へ。
こうして出汁と味を足しながら食べ終える。
だからかな。
出雲蕎麦は出雲で食べよう。
お土産にしてしまうと、魅力が半減してしまいそうで。
とても美味しかったから、やっぱりまた行かないと。



夜更けの小さな町に響く声
誰の声
大人には聞こえない
小さな子供だけに聞こえる高らかな声
朝には消える哀しい声


施基
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by shiki_cappa_m | 2008-01-13 00:00 | 旅先のこと


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