モダニズムを生きる…

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夏も終わりのある日、鎌倉の県立近代美術館に行って来ました。
建築家坂倉準三展。
行くまで、彼がどんな人か、ほぼ知らなかったのですが、すごい人だったんですねえ。
そうかあ、近代日本を造った人なんだわ。
渋谷や新宿の駅前の都市開発、それも彼なんですね。
ちょっと面白い。
建築関係には詳しい訳ではないのですけれど、街や建物の模型は見ているのは好きです。
コンクリートで造る大きな街。
あの頃は夢でもあったのだろうなあ。
この県立近代美術館も彼の設計。
どこか通じるものがある、ような気がします。




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2階の渡り廊下から空を眺める。
抜けた中庭から風が舞い上がる。
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コンクリートの冷たい印象、があまり感じられないのは、展示を見てきたからの贔屓目、かな?
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美術館から源平池。
ちょうど蓮の花の時期。
緑の葉に白い蓮の花。
でもこの写真じゃちょっと見えないかな。
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池の上を通った風が中庭に抜けて広がっていく。
石の熱さをその涼しい風が奪って和らげている。
それも計算?
きっとそうですよね。
水に浮かんでいるようで、気持ちが良い景色。
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光を通す石の壁。
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其処から覗く中庭。
イサム・ノグチの「こけし」の後姿。
この「こけし」、正面から見ても可愛らしい。
でも今回はちょっと意地悪(笑)。



君の背中は嫌い
振り向いてもくれないそんな背中なんか嫌い
大好きだった筈なのに


施基
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by shiki_cappa_m | 2009-09-01 00:00 | 鎌倉にて | Comments(0)


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